結婚式やパーティーなど、様々なシーンでご利用いただけるパールやビジューのアクセサリーを取り揃えています。

アクセサリー選び方のポイント

【アクセサリー選びのポイント】

◆結婚式にはパール

パールのアクセサリーを選べば間違いないです。パールは真円なら本真珠でもイミテーションでもOK。コットンパールも大丈夫です。形が不揃いなバロックパールはカジュアルに見えるので通常の結婚式では避けた方が無難。カジュアルウェディングや二次会ではOKです。結婚式以外のパーティーでももちろんパールは上品でおすすめ。

◆パールネックレスのデザイン

結婚式やパーティーにはには華やかに見えるデザイン性のあるパールネックレスや、2連のパールネックレスがおすすめ。2連のネックレスは、「お祝い事は2重に重なっても嬉しい」と言うことから結婚式でも人気です。シンプルな1連のパールネックレスももちろん◎。ただブラックドレスに1連パールネックレスだとお葬式の様に見えてしまう場合もあるので、ブラックドレスの時は華やかなデザインのパールネックレスをすると良いでしょう。

◆ネックレスの長さ

ネックレスの長さは短いほどフォーマルと言われています。40㎝~45㎝のだいたい鎖骨にかかるくらいの長さで付けるのがフォーマルの基準。お呼ばれゲストはもちろん、特に親族の場合は意識するとよいでしょう。披露宴や二次会などのパーティーでは長めの70㎝~80㎝のネックレスも華やかです。

◆イヤリング/ピアスのデザイン

結婚式で揺れるデザインのイヤリング/ピアスは、「家庭が不安定」という意味であまり好ましくありませんでした。最近では許容されていますが、揺れるデザインのイヤリング/ピアスはドロップ部分が大きいものではなく控えめなデザインのものを選ぶと◎。

◆時間帯

パールのアクセサリーはどんな時間帯でも使えますが、ダイヤやスワロフスキー・ビジューなどキラキラ光るアクセサリーは夕刻以降の結婚式やパーティー用です。キラキラ光るアクセサリーは華やかにライトアップされた夜の会場にぴったりです。

【結婚式NGアクセサリー】

結婚式では「生花」「ティアラ」のアクセサリーは花嫁のものです。お呼ばれゲストや親族が付けるのはマナー違反です。「腕時計」はお祝いの席で時間を気にしているように見えるので避けた方が無難です。

【アクセサリーよくあるQ&A】

Q:結婚式にアクセサリーはつけないとダメ?

A:結婚式はフォーマルな場です。カジュアルに見えないように、シンプルなネックレスだけでも大丈夫なのでアクセサリーは付けましょう。実際に会場に行ってみると周りがみんなドレスアップしているので、アクセサリーがないとお顔周りも寂しい印象になってしまいます。

Q:首が太くてショートネックレスが似合わない時はどうすればよい?

A:50㎝~55㎝くらいのネックレスで長さを調節しながら付けると良いでしょう。洋服にかかる長さのネックレスはカジュアルに見えがちではありますが、その中でもできるだけ鎖骨に近い場所でバランスの良い長さに調節してみて下さい。

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