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【30代結婚式お呼ばれドレス】選び方・立場別おすすめドレスを2万人接客したプロが解説


 

30代になってから結婚式にお呼ばれしたものの、20代のドレスは似合わないしトレンドも変わってる…。今の自分らしいドレスを見つけたいと考えていませんか?30代は会社関係や親族など、立場によってお呼ばれドレスの選び方が異なるようにもなるでしょう。マタニティードレスや、子供連れでも安心できるドレスが必要になることもあります。また、20代とは差をつけて素敵なドレス姿を演出したいという方に、30代に向けたお呼ばれドレスの選び方や立場別おすすめドレスをしっかりと解説します!

【結婚式お呼ばれ】服装マナーのおさらい

20代ではマナーを知らなくても、「まだ若いから」と周囲も許してくれたもの。ですが、30代ともなれば非常識とみなされます。何度も結婚式に参列したという方も、この機会に一度結婚式の服装マナーをおさらいしてみましょう。


 

【結婚式お呼ばれドレスの基本マナー】

30代ならば知っているマナーも多いかもしれませんが、NG項目を抑え、基本マナーを再度チェックしておきましょう。

◆白いドレスはNG!

ウェディングドレスと同じ白色を選ぶのは失礼に当たります。ベージュドレスはOKですが、白っぽく見えないように注意しましょう。

◆アニマル柄、ファーはNG!

殺生を連想させるため、お祝いの席にふさわしくありません。リアルファーは食事に毛が混入する恐れもあるので特に要注意。

◆過度な露出を避ける

ミニスカートや深いスリット、胸元や背中が空きすぎているドレスは避けましょう。

◆カジュアルな装いにしない

普段着と兼用できるワンピースやブーツ、ミュールはフォーマルに当たりません。

 

【羽織のマナー】

ノースリーブドレスを着る時はドレスに合った羽織を着用しましょう。羽織はドレスに合わせたパーティースタイルのものを選べばOKです。ショールやジャケット風の羽織が30代にはおすすめ。ボレロは30代には可愛すぎるかも。普段使いできるニットなどカジュアル素材の羽織はNGです。また、袖ありドレスの場合は羽織は基本的には不要です。重ね着はカジュアルなコーディネートに当たります。

 

【小物のマナー】

◆バッグ

バッグはパーティースタイルの小さいクラッチバッグ等を用意し、普段用のバッグとは兼用しないように。貴重品以外の荷物はサブバッグに入れ、式や披露宴が始まる前にクロークに預けましょう。

◆パンプス

つま先とかかとが隠れて細めのヒールのフォーマルなパンプスを選んでください。ヒールは5㎝以上ある方が望ましいですが、お子様連れや妊娠中の30代はローヒールでも大丈夫です。ミュールやオープントゥ、リクルート用などの革のパンプスは避けましょう。レースやサテン、エナメルやラメなどが好ましい素材です。タイツや黒のストッキングではなく、ベージュのストッキングを合わせてください。

◆アクセサリー

昼間ならば輝きのある華美な宝石やビジューは控えておきましょう。迷った際には、パールのネックレスやピアスが正解。婚約指輪や結婚指輪以外は、ジュエリー選びに気を付けてくださいね。

【30代向け】ドレス選びとコーデのポイント

女性ドレスのフォーマルマナーは20代でも50代でも基本的に変わりませんが、30代ならではの選び方やコーデのポイントについて詳しく解説します。


 

露出・スカート丈に気を付けて!

20代ではうっかりで済まされても、30代が露出過多では恥ずかしいもの。特にスカート丈には気を付け、着席しても膝が隠れるかチェックしてください。レーススカートは膝が透けて見えやすいため、裏地で膝がしっかり隠れるドレスを選びましょう。身長170㎝以上ある方は脚が露出しやすいため、特に注意してください。

お辞儀をした際に胸元が開きすぎるV ネックなどは、同色のインナーで隠せるようにした方が無難です。

 

カラードレスの選び方

フォーマルドレスの基本は単色無地のため、レースなどを選ぶ場合は裏地とレースが同色のドレスを選ぶようにしましょう。3色以上の多色使いのドレスは避けること。バイカラードレスは許容範囲ですが、ブラックなどのシンプルな差し色が入ったものを選びましょう。30代でピンクはどうかと迷われている方もいますが、意外と選ばれる方は多いので問題ありません。30代がピンクなどのカラードレスを選ぶ時は、大人っぽいやダスティーカラーやニュアンスのあるくすみカラーなどを選んでみましょう。

 

高見えドレスのポイント

30代で安っぽいドレスは少々恥ずかしいもの。20代とは差が付く、ドレスの高見えポイントをお教えします。細部にこだわりを見せるのも30代ならではのドレス選びです。

◆スカートの裏地

裏地にしっかりとハリがあると、着用時にスカートのシルエットがキレイに見えます。

◆背中ファスナー

背中ファスナーのドレスは、上半身のラインを美しく形成できます。

◆スカートのドレープ

贅沢にギャザーをとるなど、生地をたっぷりと使用しているドレスは高級感があります。プリーツスカートや生地を二重に重ねたデザインもおすすめ。

◆凝ったデザイン

数種類のレースを使用したり異なる素材を合わせたりするなど、凝ったデザインに目を向けてみて。刺繍やビジューの装飾があるドレスも◎。

◆レースの厚み

レースに厚みや立体感があるドレスは見た目も全然違います。また、光沢のある糸でレースが作られているドレスも◎。

 

【コーディネートのポイント】

コーディネート全体にこだわると、より30代らしい大人の装いが完成します。羽織が必要な場合には、可愛らしく見えるボレロよりもショールがおすすめ!ショールがはだけるのが気になる方は、ジャケットとボレロの中間になるジャレロを選んでみてください。大人っぽいコーデになりますよ。

バッグとパンプスは同じカラーにすると、フォーマル感が増します。小物もカラーを多用しないのがフォーマルのポイントなため、色を揃えてみてくださいね。

【30代既婚女性向け】結婚式親族ドレス

30代になると、既婚者として義理の親族の結婚式に参列する機会も増えるでしょう。友達や会社の同僚とは違うドレスが必要になるため、選び方のポイントもぜひ覚えておいてくださいね。


 

【30代既婚】親族ドレス選び方・コーデのポイント

義理家族の親族として出席する場合は悪目立ちしないよう、上品な控えめカラーを選んでみましょう。キチンとした印象にしたい場合には、ジャケットを合わせてみてください。メリハリのあるタイトなドレスは大人っぽく見えるものの、体のラインを拾いすぎると下品に見えるかもしれません。最近多くなったパンツドレスは見る者の年代によってはカジュアルにも映るため、特に義理親族の結婚式には避けた方が無難でしょう。

子供やご年配の親族のお世話をする場合はロング丈のスカートは避け、足さばきのよいドレスを選びましょう。ショールも着崩れしやすいため、袖付きドレスか他の羽織を合わせた方が便利です。

近年は親族だけの結婚式も増えてきましたが、その場合は上品ながらも少し華やかさを考慮してみてください。30代は若い親族に当たるため、ドレスが明るいと写真や映像に残った時も全体が明るく映ります。男性親族や年配親族は黒など地味なカラーは多いので、お祝いの席にふさわしい華をそえるだけでも、きっと喜ばれるでしょう。

 

【30代既婚親族向け】ネイビー系・ブラック系ドレス

シックなネイビー系やブラック系はフォーマル感もあるため、華美なドレスは避けたい親族向けにもおすすめのカラーです。ただしお祝いの席なので、暗くなり過ぎないように。アクセサリーなどで華やかさをプラスするのがおすすめです。華やかなレースや光沢のある生地を選ぶのも◎

 

M/L】サテンスカラレースドレス(ネイビー)

S/M】レース切替ミモレ丈タイトドレス(ネイビー)

M】スタンドネックプリーツミモレ丈ドレス(ネイビー)

M】スカラップレースロングドレス(ブラック)

M】メッシュレース配色ドレス(ブラック)

M】レース切替フレアスリーブドレス(ブラック)

【30代既婚親族向け】ベージュ系ドレス

明るくも派手過ぎず上品な印象にまとまるベージュ系は親族向けにもピッタリですが、白く見えない配慮が必要です。アイボリーやエクリュなど、白みが強いベージュは避けてください。モカベージュやキャメルなど、しっかり色が分かるものならば大丈夫です。

【M/L】丈長めジョーゼットレースアップドレス(ブラウン)

M】ボーダーレースドレス(ベージュ)

M/L】袖スリットレースロングドレス(ベージュ)

L】袖レースロングドレス(ベージュ)

【30代既婚親族向け】グリーン系・ブルー系ドレス

グリーン系ブルー系ドレスは、原色に近い鮮やか過ぎる色や光沢の強い生地は目立ちすぎるかもしれません。30代の既婚親族がカラードレスを選ぶ時は、くすんだトーンや淡い色味、レースやジョーゼットなど柔らかな素材を選ぶと嫌味なく上品に見えます。また、親族がカラードレスを着る時は、ジャケットを羽織るときちんと感がプラスされるのでおすすめです。

M】ケープスリーブロング丈ドレス(サックス)

S/LVネックウエストベルトドレス(ブルー)

M】配色パイピングプリーツドレス(グリーン)

M/L】レース7分袖タイトドレス(グリーン)

【30代デザイン別】おすすめ結婚式お呼ばれドレス

30代でもトレンドを上手に取り入れたいもの。30代にふさわしく、またトレンド感もある人気のお呼ばれドレスをデザイン別にご紹介します。結婚式に着ていく前に、シーンにふさわしいか確認しておいてくださいね。


 

【ロング丈/ミモレ丈ドレス】

大人っぽく上品に着こなせるトレンドのロング丈ドレスは、もちろん30代にも人気。膝が出ないミモレ丈やロング丈ドレスを選ぶ際には、くるぶし丈までのものを探してみてください。くるぶし以上のロング丈は新郎新婦の母親と同じ格になり失礼に当たります。小柄な方は、ハイウエスト位置に切り替えがあるミモレ丈やミディ丈ドレスを選ぶとバランスがよく着こなせます。

 

M】スカラップレースロングドレス(グリーン)

M】バックリボンドットチュールドレス(ベージュ)

M】メッシュレース配色ドレス(ベージュ)

M】総レース7分袖ミディ丈ウエストゴムドレス(イエロー)

【パンツドレス】

30代の友人の結婚式で人気のパンツドレスは、ドレッシーなスタイルを選ぶこと。スーツなどのビジネス仕様やカジュアルなパンツスタイルは避け、単色無地で露出を控えるフォーマルドレスに準じたデザインを選んでください。ワイドパンツならドレッシーに見えますし、テーパードパンツのドレスならドレス向きの素材を使用していると◎。どちらにせよ、しっかりヒールのあるパーティー用のパンプスを合わせる事でグッとフォーマル感もアップします。

M】ワイドパンツドレス(ベージュ)

M】オーガンジースリーブオールインワンドレス(ネイビー)

M】フレアスリーブオールインワンドレス(カーキ)

M】セパレートカシュクールパンツドレス(ネイビー)

【袖ありドレス】

羽織が不要な袖ありドレスは着崩れる心配がないため、受付やスピーチを任されたときに安心です。気になる肩や腕周りをカバーできるのもポイントです。袖ありドレスでも寒さ対策で羽織が必要な場合は、ショールがおすすめ。ジャケットを羽織る場合は、ジャケットの袖からドレスの袖が見えないように袖の長さに注意しましょう。

M/L】総レースロングドレス(ブルー)

ML】サテン×ウエストリボンドレス(オレンジ)

MVネックスカラップレースドレス(ピンク)

M】総レース7分袖ミディ丈ウエストゴムドレス(ブルー)

【Iラインドレス】

30代に人気のIラインドレスは、スカートが広がらないデザインで落ち着いた雰囲気もありおすすめです。シンプルなデザインなので年齢を重ねても着用しやすく、様々な立場で着回せます。30代らしい大人っぽさを出したい方におすすめです。

M】レース切替フレアスリーブドレス(サックス)

M/L】レース7分袖タイトドレス(ネイビー)

S/M】レース切替ミモレ丈タイトドレス(ネイビー)

M】ビジュー付きサックドレス(オレンジ)

【30代カラー別】おすすめ結婚式お呼ばれドレス

結婚式にも慣れている30代なら、シックなカラーから20代では着こなしにくい個性派カラーまで、実は楽しめるカラードレスがたくさんあります。30代に人気のおすすめカラーからドレスを選びたい方に、それぞれの色から厳選した人気ドレスをご紹介します。


 

【ブラック系・ネイビー系ドレス】

20代では着こなしにくいブラックドレスは、30代には人気のアイテムに!30代はブラックドレスで是非大人のおしゃれなドレススタイルを楽しんで下さい。地味になりがちなネイビー系やブラック系ですが、お顔周りのアクセサリーやヘアスタイルなどによって結婚式にもふさわしい華やかな装いは作れます。全身黒にならないよう、素材選びやコーデで華やかさを演出しましょう。

 

M】ビッグカーラーワンピース(ブラック)

M】バックリボンドットチュールドレス(ブラック)

M/L】総レースロングドレス(ブラック)

M】レース切替プリーツドレス(ネイビー)

M】レース切替7分袖ミモレ丈ドレス(ネイビー)

M/L】袖スリットレースロングドレス(ネイビー)

ベージュ系ドレス

上品で大人の余裕を感じるベージュドレスは30代にぴったり。膨張して見えないようメリハリのあるデザインを選んだり、小物で差し色を入れてボヤっとした印象にならないようにすると◎。また、ゴールド系の小物を合わせれば、30代に人気のニュアンスカラーのワントーンコーデもベージュドレスなら叶います。ベージュ系ドレスを選ぶ際には、強い光沢のある生地は避けるのが◎。ライトや窓からの光によって白く見える恐れもあるため、サテンなどは避けた方がいいでしょう。

M/L】総レースロングドレス(ベージュ)

M】バックリボンドットチュールドレス(ベージュ)

M/L】袖レース七分袖ロングドレス(ブラウン)

M】チュールベア切替袖付きドレス(ベージュ)

ピンク系・レッド系ドレス

20代では着こなしが難しかったレッド系ドレスも、30代ならかっこよく着こなせます。秋冬にはボルドーも人気です。30代のお呼ばれドレスのピンクは、ダスティーピンクやビンテージピンクなどくすみカラーがおすすめ。30代花嫁のお色直しの人気カラーは、以外にもピンクです。そのためお色直しのカラーがピンクの場合には遠慮するのが大人のマナー。もちろん内緒だった場合は問題ありませんが、わざと花嫁と被せないよう注意してくださいね。

M】スカラップレースロングドレス(ピンク)

M】袖レースロングドレス(ボルドー)

M/L】総レースロングドレス(ボルドー)

M】配色パイピングプリーツドレス(ピンク)

M】丈長めジョーゼットレースアップドレス(レッド)

M/L】フレアスリーブボックスドレス(ピンク)

【ブルー系・グリーン系ドレス】

ブルー系やグリーン系ドレスは色の種類が豊富で、シーンや式場、立場で左右されにくいため、1着あると便利でしょう。30代ではくすみブルーやエメラルドグリーンなど、周りと被りにくい色味を楽しむのもありです。シンプルで大人っぽいデザインを選べば、40代になっても使えるドレスもあります。

MVネックスカラップレースドレス(グリーン)

M】メッシュレース配色ドレス(ブルー)

M/L】サテンスカラレースドレス(ブルー)

M】総レースVネックドレス(グリーン)

M/L】袖スリットレースロングドレス(グリーン)

M】フラワーレースロングドレス(グレー)

【30代会社関係の結婚式】おすすめお呼ばれドレス

30代は同期や先輩、後輩の結婚式に上司や同僚たちと一緒にお呼ばれする機会もあるはず。会社関係の場合にはどんなドレスを着るべきか、しっかりとチェックしておきましょう。


 

【会社関係の結婚式ドレス選び・コーデのポイント】

会社関係者は目立つ席に配置されるため、誰が見ても品のある装いを心がけてください。「ただの同期だから」と思っても、相手方のご両親から目を向けられる場合も。最低限のマナーを守るようにしてください。上司と同席する場合など、きちんと感を出したいときはジャケット風の羽織があるとコーデが引き締まります。新婦が年下の場合には、先輩らしく落ち着きのあるコーディネートで出席しましょう。

 

【年上/先輩として参列】おすすめお呼ばれドレス

マナーをおさえつつ、華美になり過ぎない大人ドレスを選んでみてください。素敵な先輩として憧れられるような、上品なドレスを着こなしてみましょう。

 

M/L】袖レースロングドレス(ネイビー)

ML】サテン×ウエストリボンドレス(ネイビー)

M】配色パイピングプリーツドレス(サックス)

M/L】袖スリットレースロングドレス(グレー)

【後輩/同期として参列】おすすめお呼ばれドレス

受付や余興を頼まれるケースもあるでしょう。その場合、袖ありドレスや足さばきの良いミモレ丈ドレスなど、比較的動きやすいドレスの方が安心かもしれません。会社という立場に配慮し、仲の良い同僚の結婚式だとしても派手になりすぎないよう注意しましょう。

M】スカラップレースロングドレス(ピンク)

M】レース切替7分袖ミモレ丈ドレス(Lグレー)

M】ケープ風タイトドレス(グリーン)

L】ベルト付きプリーツミモレ丈ドレス(カーキ)

【30代マタニティー・ママ向け】おすすめお呼ばれドレス

30代ならば妊娠中、または幼いわが子と結婚式に出席する方も増えてきます。お子様連れでも安心できるドレスやマタニティー向けドレスをご紹介します。


 

【妊娠中/マタニティー】ドレスの選び方

妊娠中は体に負担をかけないよう、マタニティードレスもウエストマークのないAラインドレスやサックドレスなどゆったりとしたシルエットの締め付けのないデザインがおすすめです。参列経験がある妊婦さんは、ウエストにゴムが入ったレンタルドレスを利用することも多いです。冷え対策に上着やひざ掛けなどを準備しつつ、お腹周りなどの体型にあったドレスを選んでみましょう。

M】バルーンスリーブAラインドレス(カーキ)

M】ビッグカーラーワンピース(ブラック)

M/L】バックレース&リボンストレートドレス(ネイビー)

ML】サテン×ウエストリボンドレス(オレンジ)

【お子様連れのママ】ドレスの選び方

お子様と一緒に参列する場合には、様々なケースを想定してドレスを選んでみてください。例えば繊細な総レースや装飾がついていると、引っ張られて破れる可能性もあります。ロング丈のドレスは足さばきが悪く、うっかり裾を踏まれてしまうかもしれません。シンプルなジョーゼット生地のドレスや、レースが使われていても一部レースのドレスが子連れママにはおすすめ。ショールは着崩れしやすいため、動きやすいジャケットか袖ありドレスにするといいでしょう。濃い色のドレスなら汚れも目立ちにくいため、カラーにも注意してみてください。

授乳できるドレスもあるため、小さなお子様連れの30代はチェックしておきましょう。

M】ワイドパンツドレス(ベージュ)

M】配色パイピングプリーツドレス(ブラック)

M】スタンドネックプリーツミモレ丈ドレス(カーキ)

M】丈長め上品コクーンレースアップドレス(ベージュ)

【30代向け】人気のドレスブランド

せっかくドレスを用意するならば、人気ブランドから探したい方も多いでしょう。30代に人気のドレスブランドを4つご紹介します。


 

◆GRACE CONTINENTAL(グレースコンチネンタル)

購入参考価格:30,000~60,000円

素材と制作に独自のこだわりを持ち、世界各国を駆け巡って集めたインスピレーションから洋服を作り上げるブランド。

ファッション好きのために作られたドレスは細部まで妥協なく作られているため、20代とは異なるシックな大人スタイルを作り上げたい方におすすめです。

◆ANAYI(アナイ)

購入参考価格:20,000~60,000円

ファッションを通じてエレガンスを提案するブランドは、上質さや着心地にも満足できるように。選び抜かれた素材や丁寧に施されたカッティングから作られたドレスは美しいシルエットを作り出し、30代女性を華やかかつ上品に見せてくれます。

◆ROSSO URBAN RESEARCH (ロッソ アーバンリサーチ)

購入参考価格:10,000~30,000円

URBAN RESEARCHから生まれたROSSOは、レディースを中心としたブランド。「女性」を楽しみつつも遊び心のあるスタイルを提案するブランドからは、結婚式や披露宴にふさわしいドレスもいくつか展開されています。

◆Dorry Doll(ドリードール)

購入参考価格:10,000~22,000円

クラシカルなドレススタイルを得意とし、結婚式のお呼ばれドレスを中心とした人気のブランドです。

デザインとサイズの幅も広いため、体型カバードレスも見つかりやすいでしょう。

【30代】賢くお得に結婚式お呼ばれドレスを準備するなら…

お呼ばれドレスを準備する際に、迷うのが購入かレンタルか?立場や妊娠、子供の有無などライフスタイルが変わりやすい30代は、その都度シーンにあったドレスをどのように準備するのが賢くお得か…。30代のドレスは購入・レンタルどちらがいいのか、それぞれのメリット・デメリットを比較しながら解説します。


 

◆購入のメリット・デメリット

ドレスを購入する場合、実店舗とオンラインショップで入手可能です。それぞれについてまとめました。
人気のドレスショップで買うケースでは、以下のようなメリット・デメリットが考えられます。


【メリット】
・試着してから買える
・自前のため着用時の汚れやシワが気にならない
・流行のデザインを取り入れられる


【デメリット】
・借りるよりも高い
・買っても着る機会が少ない
・ドレスに合う小物も購入しなければならない
・クリーニングや保管に手間やお金がかかる
・年齢や立場・トレンドの変化に対応できない


良い部分としては、ドレスに袖を通した際のイメージを確認できる点や、万が一の汚れや破損などを気兼ねなく着られる点などが挙げられます。最新のデザインを取り入れられるのも、店頭販売ならではの利点ですね。
その反面、全てを揃えるコストや着用する機会の少なさ、クリーニングや保管の手間などが気になるところです。


格安オンラインの通販ショップでは、下記のようなメリット・デメリットが想定されます。


【メリット】
・手ごろな価格で入手できる
・買いに行く手間が省ける


【デメリット】
・試着できないためサイズを確認できない
・写真と実物のイメージが異なる可能性あり
・ドレスに合う小物も購入しなければならない
・クリーニングや保管に手間やお金がかかる
・年齢や立場・トレンドの変化に対応できない


ドレスのオンラインショップが増えた昨今、ネットで衣装一式を買えるようになりました。忙しい女性にとって、ありがたいサービスです。
ただし商品画像と実際のイメージが異なるリスクもあるため、品質なども含め、想像していたドレスと違う場合もあるでしょう。

 

◆レンタルのメリット・デメリット

お呼ばれドレスの購入に踏み切れない人は、レンタルするとお得です。デメリットはあるものの、それを上回るメリットがあります。


【メリット】
・購入するよりも安い
・毎回違うドレスが着られる
・小物も同時にレンタルできる
・年齢・立場・トレンド・季節に応じて必要な物を借りられる
・クリーニングや保管の手間がない
・24時間全国どこからでもネットでレンタル可能


【デメリット】
・借りたいドレスの在庫がない可能性あり
・試着できない(オンラインのみ場合)
・着用時に気を遣うため疲れる


マイナスの部分としては、ドレスの在庫状況に左右されたり、着用時に汚れ破損が気になる点が挙げられます。しかし立場や年齢にふさわしいドレスを手ごろな価格で借りられるのはありがたいですね。

 

◆ドレスレンタルならDress Parkが安くてお得!

お呼ばれドレスを借りるなら「Dress Park」にお任せください。
忙しくて衣装を選ぶ時間がない。すぐにドレスを手配しなければならない。そんなときでも安心してレンタルできます。

1着あたり5,900円、プロが厳選したトータルコーディネートセットなら8,900円で衣装を借りられます。業界でも最安値水準です!
また、大きいサイズ(LL~5L)ドレスも取り揃えているのでサイズの心配も不要。
レンタル期間は3泊4日で、クリーニング代・送料は無料。気になる汚れや破損ですが、任意で500円の保険に加入できるので安心です!
ご利用日の2日前にはお手元に届きますので、余裕をもってレンタルできます。
全国どこからでも、24時間ご注文を受け付けています。お急ぎの場合は13時までのオーダーで当日出荷を承ります。