【お出掛けワンピース】アフタヌーンティー/ヌン活ドレス
ヌン活とは
2022年新語・流行語大賞にノミネートされた「ヌン活」。近年、高級ホテルのラウンジでアフタヌーンティーを楽しむ人が増えているそう。美しいケーキスタンドに盛られたプチフールやサンドイッチを飲み物と共に味わうアフタヌーンティー。イギリス発祥のこの文化は、貴族の午後の食事が社交の場になったもの。
ヌン活では、非日常的な雰囲気や上質なサービスを体験できます。異なる空間でのマナーや美しい振る舞いが楽しみで、それが服装とマッチするとさらに特別な雰囲気が味わえますよね♪ここでは特別な日に贅沢なおもてなしを楽しむためのドレス選びをお手伝いします
アフタヌーンティーのドレスコード
アフタヌーンティーには、カジュアルなカフェならラフな服装でもよいですが、高級ホテルのアフタヌーンティーにはドレスコードがある場合もあり、場違いにならぬよう、きれいめファッションを選ぶことをお勧めします。ウェブサイトに記載がない場合は電話で確認し、上品な服装を選びましょう。特に記載がなくても、デニムやタンクトップなどあまりにカジュアルな服装は避けましょう♪
アフタヌーンティーのドレスコードはカジュアルエレガンス、スマートカジュアルが一般的です。女性は当店でレンタルができるゲストドレス、ワンピースがおすすめです!着席している時間がほとんどなので上半身が華やかなデザインがおすすめです◎
ドレスコードについては下記の表をご覧ください!
当店は最も格式の高い正礼装やビジネスタイアのスーツのお取り扱いはありません。パーティドレスをメインに略礼装を豊富にご用意しているのでアフタヌーンティードレスはお任せください!
東京ホテルアフタヌーンティーおすすめドレス
【2024春最新】各ホテルに電話でドレスコードを確認しました!
以下7項目です!
ホテル名:
ラウンジ名:(階数 / 座席数)
住所:
アフタヌーンティーの価格:一名様のお値段
アフタヌーンティーのURL:
ドレスコード:どんな服装がよいか又はNGか、具体的に電話で確認しました!
各ホテルのおすすめのドレス:
ANAインターコンチネンタルホテルおすすめドレス
ホテル名:ANAインターコンチネンタルホテル東京
ラウンジ名:アトリウムラウンジ(2階 / 110席)
住所:東京都港区赤坂1-12-33
アフタヌーンティーの価格:¥7,500~(平日オンライン予約¥6,375~)
アフタヌーンティーのURL:https://anaintercontinental-tokyo.jp/dine/atrium-lounge/
ドレスコード:スマートカジュアル※男性はノースリーブシャツ、スリッパ、つま先の開いた靴の着用はご遠慮いただいております。
おすすめドレス:天井が高く、水と緑と光につつまれたアトリウムロビー。 街なかのような賑わいのある雰囲気。過度の露出なければ普段着の方もいるそうです。ワンピースに近いデザイン、落ち着いた色味がおすすめです♪
ザ・プリンスギャラリー 東京紀尾井町おすすめドレス
ホテル名:ザ・プリンスギャラリー 東京紀尾井町,ラグジュアリーコレクションホテルa
ラウンジ名:オールデイダイニングオアシスガーデン(36F)
住所:東京都千代田区紀尾井町1-2
アフタヌーンティーの価格:¥7,500~
アフタヌーンティーのURL:https://www.princehotels.co.jp/kioicho/plan/special/afternoontea_information/
ドレスコード:スマートカジュアル
おすすめドレス:地上約180mの景色と共に「空中庭園」をコンセプトにしたカジュアルにお食事を楽しめます。ライブ感のあるキッチンの賑わいを感じることも。 普段着のような恰好の方もいますが、ビーチサンダルや露出が激しいもの透けすぎているのはNGです。デコルテの透けは問題なしだそうなのでカジュアルなカラーワンピースが◎
ザ・リッツ・カールトンおすすめドレス
ホテル名:ザ・リッツ・カールトン東京
ラウンジ名:ザ・ロビーラウンジ(45階 / 66席)
住所:東京都港区赤坂9-7-1東京ミッドタウン
アフタヌーンティーの価格:7,500円
アフタヌーンティーのURL:https://lobbylounge.ritzcarltontokyo.com/specials
ドレスコード:カジュアルエレガンス館内スマートカジュアル
おすすめドレス:東京の中心に位置する六本木を見渡せる45階、天井高8mの開放的でラグジュアリー感満載な空間。さらに、心地よいピアノの生演奏が流れます。六本木なこともあり、フォーマルな接待もあるどうなので、ダメージジーンズなどはNG。デコルテの透け感はない上品なワンピースがおすすめです!
東京エディション虎ノ門ホテルおすすめドレス
ホテル名:東京エディション虎ノ門
ラウンジ名:ロビーバー(31F / 120席)
住所:東京都港区虎ノ門4-1-1
アフタヌーンティーの価格:平日8,500円~、土日祝 9,500円~
アフタヌーンティーのURL:https://lobbybar.toranomonedition.com/afternoon-tea
ドレスコード:(スマートカジュアル)
おすすめドレス:「空中のジャングル」のコンセプトを基に隈研吾がデザインしたロビーは、高層階にありながら緑が溢れ、天井まで届く窓から東京湾と東京タワーを見渡す美しいロケーションです。サイトには記載ありましたが、とくにドレスコードはなしということでした。デニムなどカジュアルな方もいらっしゃるみたいなので透け感も過度でなければ大丈夫みたいです!ムードのある深い緑にあったドレスがおすすめです!
コンラッド東京おすすめドレス
ホテル名:コンラッド東京
ラウンジ名:バー&ラウンジ トゥエンティエイト(28階、92席)
住所:東京都港区東新橋1-9-1
アフタヌーンティーの価格:平日¥ 7,200 、土日祝日¥7,800~
アフタヌーンティーのURL:https://conradtokyo.hiltonjapan.co.jp/restaurants/twentyeight
ドレスコード:スマートカジュアル※男性はジャケット着用をおすすめいたします。分丈のような短いパンツ、Tシャツのような襟のないシャツ、サンダルなどでのご入店はご遠慮いただくことがあります。
おすすめドレス:天井は高さ約8メートル、窓からは浜離宮恩賜庭園、東京湾やレインボーブリッジを望む開放的な空間。昼間はふんだんに光が差し込み浜離宮の緑が鮮やかな景色を楽しみながら、夜は漆黒の中に浮かぶ都会の景色が魅力です。過度なダメージ加工が施されたジーンズやノースリーブなど肩の露出は好ましくないみたいです。長袖のドレスや羽織があると安心ですね◎
アイテムで気を付けたいこと
ジャケットを着るならビジネス用ではなく、ほどよく華やかなタイプが◎素足やミュール、ビーチサンダルなどつま先や肌を露出する足元は避けます。ストッキングとパンプスなら間違い無いです。リュックなどカジュアルなカバンも避け、洋服に合ったバックを選ぶと良いでしょう。
アフタヌーンティーのテーブルマナー
アフタヌーンティーは、通常3段の専用スタンドで提供されます。下段には軽食のサンドイッチやクロワッサン、中段にはスコーンやブレットなどのスイーツがあり、上段にはケーキやマカロンといったより華やかなスイーツが盛られています。お皿に並ぶ小さな美しいものたちどうやって食べたらよいか迷いますよね……。
まず、食事の順番は、下段から始めるのがマナーとされています。その中でも色が薄いもの、味が薄いものから食べるのが好ましいです。濃い味のものを先に食べてしまうと、味がわからなくなることも。
ケーキスタンドとは別に取り皿が用意されるので、料理を取り分けてから楽しみましょう。ケーキスタンドからお皿を外したり、料理を直接口に運んだりするのはマナー違反です。基本的にはナイフとフォークを使って取り分けるのが美しく見えます◎しかし、パンやスコーンは例外でナイフとフォークを使わずに、手でちぎって食べるのがマナーなのでご注意。
イギリスの習慣では、紅茶を最初に飲み、最後にはスパーリングワインやシャンパンを楽しむことが一般的です。イギリスのポットは、ふたを手でおさえなくても片手で注げる仕様になっているので片手で注いだ方がスマートでしょう。紅茶を飲むときは、ソーサー(カップの下に置かれる置き皿)は置いたまま、カップだけを持つのが基本です。ローテーブルでテーブルと椅子の距離がある場合はソーサーごと胸の高さに持ち上げて飲むとグッと品が良く見えるそうです♪紅茶をおかわりする時は、ホストが注いでくれますが、テーブルにポットが置かれていれば自分でポットから注いでもOK!
適切なテーブルマナーを身に付けて、より上品で美しいアフタヌーンティーの時間を過ごしてくださいね♪