

秋田県の結婚式に招待された方に向けて、秋田県の結婚式におすすめのお呼ばれドレスを会場別・年代別にご紹介!会場の雰囲気によってドレス選びは異なるので、是非参考にしてみて下さいね。また、秋田県ならではのドレス選びのポイントや購入場所、ドレスレンタル情報、結婚式事情の情報も。
会場が違えば似合うドレスも違うもの。ぜひ会場の雰囲気に合わせてドレスを選んでみて下さい♪
【ホテル】【専門式場】【ゲストハウス】【レストラン】【ガーデン】【神社/お寺】【教会】の順におすすめドレスと選び方をご紹介します。
昔からある結婚式のスタイルでありながら、いまだに根強い人気を誇るホテルウェディング。一流ホテルの名前をあげれば、年配者や目上のゲストには特に安心感があります。ホテルウェディングでは、なんといっても高級ホテルならではのホスピタリティー溢れる一流のサービスが受けられて、非日常感を味わえるのも人気のポイントです。
ホテルウェディングはどの会場も収容人数が多いので、年配者や仕事関係のゲストも多く出席する傾向にあります。そのためゲストの服装は誰から見ても好感度の高いしっかりとしたフォーマルドレスのマナーを守って選ぶのが◎。肩や脚・胸元や背中の露出は控えて、単色無地のドレスを選びましょう。
リッツカールトンやグランドハイアットなど豪華で高級感のある外資系ホテルは、友人ゲストなら上品なカラードレスがおすすめ。豪華な雰囲気に見劣りしないようなドレスで花を添えましょう。また、おしゃれな会場も多いので、シックでクラシカルなブラックドレスを華やかに着こなすのもGOOD。
帝国ホテルやホテルオークラ、椿山荘など日本の格式あるホテルでは、派手な装飾よりも上質な素材で高級感や重厚感を演出できるドレスがおすすめ。
星野リゾートなどの高級リゾートホテルでは、海や森林の自然にマッチするような会場の雰囲気に合わせたドレスカラーを選んでみるのも◎。少々派手なカラーでも露出を抑えた単色無地のドレスなら大丈夫です。
〒010-0001 秋田県秋田市中通2-6-1
〒010-8530 秋田市中通7丁目2番1号
〒010-0001 秋田県秋田市中通1丁目3番5号
結婚式に特化されて作られた、結婚式専門の施設が専門式場。チャペルや神殿、披露宴・パーティー会場、ゲストのための更衣室や美容室・ゲストルームなど、結婚式に必要なすべてがそろっています。また、結婚式専門なので、結婚式のトレンドにもいち早く対応してくれることから、トレンドを取り入れながらも正統派の結婚式をしたいカップルに人気です。
専門式場で行われる結婚式に招待されたゲストは、肩や脚・胸元や背中の露出を抑えた上品なカラーのドレスを選びましょう。ドレスコードはセミフォーマル(準礼装)にあたります。生地は無地で、できれば単色が好ましいですが、同系色やシンプルな差し色なら2色使いのドレスも現代では許容範囲です。
専門式場は一つの式場に複数の雰囲気の会場がある場合もあり、海外リゾート風や和風、ヨーロッパ風と様々。事前にどんな雰囲気か調べてドレスを決めるのも◎。また、演出やインテリアに季節感を重視する新郎新婦も多いので、ドレスのカラーや素材に季節感を出すと会場の雰囲気にマッチします。春夏は明るいカラーに透け感のある軽い素材、秋冬はこっくりと深みのあるカラーに重厚感のある生地など、季節感も楽しんでみて下さい。
〒016-0825 秋田県能代市柳町9-23
〒014-0351 秋田県仙北市角館町古城山18-12
〒014-0051 秋田県大仙市大曲浜町7-39
邸宅を貸し切って行われるゲストハウスウェディングは、プライベート感たっぷりで2000年代から人気が出た結婚式のスタイルです。友人のゲストが多く招かれる傾向にあり、アットホームな雰囲気でお祝いすることが出来ます。ゲストハウスウェディングに招待されたゲストのドレスは、基本的には一般的にイメージされる結婚式のお呼ばれドレス(セミフォーマル/準礼装)と同じことがほとんど。肩や脚の露出を避けた無地のドレスを選びましょう。単色がよりフォーマルですが、同系色やシンプルな差し色なら2色使いも◎。友人ゲストが多くトレンド感のある会場なので、流行を取り入れたスタイルも似合います。
ゲストハウスは、ヨーロッパの邸宅のような建物など絵になる場所も多く写真映えします。たくさん写真を撮ることになるので、是非顔映りや血色がよくなるカラーを選ぶのがおすすめです。中にはガーデンやプールがあるところもあるので、自然に溶け込むような爽やかなカラーもGOOD。様々なイメージの邸宅があるので、招待状をもらったら事前にどんな雰囲気か調べて、会場のイメージに合わせて選ぶのも良いです。
ゲストハウスウェディングは、装飾や演出など自由度が高く、こだわりあるおしゃれな新郎新婦が選ぶ会場でもあります。そんな新郎新婦にお呼ばれされた場合は、トレンド感のあるパンツスタイルのドレスや、クラシカルでおしゃれなブラックドレスもおすすめです。
〒010-0941 秋田県秋田市川尻町大川反233-75
〒010-0874 秋田県秋田市千秋久保田町5番15号
〒010-0001 秋田県秋田市中通6-1-61
レストランウェディングの特徴は、家族や親しい友人のみで行われるアットホームな結婚式。新郎新婦と参加者で、こだわりのおいしい食事と会話を楽しむカジュアルなウェディングスタイルは近年とても人気です。テラスがあるレストランもあり、開放的な雰囲気を楽しめる場合も。
レストランウェディングにお呼ばれされた時の服装は、会場になるレストランによっても異なりますが、通常の結婚式よりも少しカジュアルに考えてOK。ミシュランに掲載されるようなレストランや高級感のあるレストランの場合、インフォーマルやスマートエレガンスの「略礼装」を意識した服装にしましょう。過度な露出を避けたきれいめワンピースやトレンドのパンツドレスもおすすめです。会場のHPでドレスコードをチェックするのも◎。
ややカジュアルなレストランの場合は、ノースリーブや膝が見える丈のスカート、フォーマルではNGなプリント柄もOK。いつもよりワンランク上のおしゃれを楽しんだ服装でお祝いの気持ちを表現しましょう。
招待状のドレスコードが「平服」だった場合…普段着で行くのはNGです。平服は普段着とは異なり「略礼装」の意味で、「礼装でなくても良い」という意味。上品なきれいめワンピースを選びましょう。
〒010-0876 秋田県秋田市千秋公園1-16
〒016-0891 秋田県能代市西通町3-6
〒010-0921 秋田県秋田市大町1丁目2-10
緑や紅葉がきれいな春から初夏・秋に人気のガーデンウェディング。海外の結婚式のような開放感が味わえます。キャンドルやランタンが美しいナイトガーデンも近年人気が高まっています。
そんなガーデンウェディングにお呼ばれされた時の服装ですが、ドレスコードが「平服」や「略礼装」となっている場合が多く、通常の結婚式より少しカジュアルでもOK。露出過多にならないきれいめのワンピースや、トレンドのパンツドレスもおすすめです。日焼け対策に肘より長い袖のドレスを選ぶ方も多いです。ガーデンウェディングでは、花嫁のウェディングドレスのスカート丈は長くしない傾向があるので、ゲストもあまり長すぎないミモレ丈から膝下丈がおすすめ。カラーは自然に溶け込むような明るいカラーが喜ばれます。自然のナチュラルなイメージから、花嫁が敢えて純白を避けてアイボリーのウェディングドレスを選ぶ場合も。ゲストはアイボリーや明るいベージュなどは避ける配慮があると◎。
結婚式ではパンプスのヒールは細めが良いですが、ガーデンウェディングでは芝生を傷めてしまったりウッドデッキに挟まってしまったりするので、ヒールは少し太めを選ぶと良いでしょう。秋のガーデンは時間帯によっては肌寒い時も。そんな時はジャケットが防寒対策にもなりおすすめです。
〒010-0941 秋田県秋田市川尻町大川反233-75
〒010-0001 秋田県秋田市中通2-2-30
〒010-0874 秋田県秋田市千秋久保田町5番15号
神社やお寺で行われる神前式・仏前式は、日本の伝統的な結婚式のスタイル。厳かで美しい和の雰囲気に合うような、上品で控えめなドレスを選べば間違いありません。最近は友人などのゲストも神前式に参加できるようになりましたが、元々は家族と親族のみが中心。神社やお寺の和装の結婚式では、親族も和装が多くフォーマル度が高くなります。ゲストのお呼ばれドレスもそれに合わせて、単色無地で露出を抑えた袖ありのミモレ丈ドレスが◎。色味は、上品なネイビーやブルー・ベージュ・派手過ぎないくすみカラーがおすすめです。最近は少なくなりましたが、正座をする場面がある場合も。タイトなスカートは正座がしにくく、スカートが腿まで上がってしまう可能性がありますので避けた方が無難です。
神社ならではですが、ヒールは太めのパンプスを選びましょう。神社では「参進」という、神職と巫女、新郎新婦と親族からゲストまで全員で神殿に向かう儀式があります。そんな厳かなシーンでヒールが歩くたびに音を立ててしまっては台無しです。また、砂利道が多いので、ピンヒールでは歩きにくい場合もあります。
また、神社やお寺は結婚式場に比べて外との隔たりも少なく、冷暖房などの空調がそれほど完全ではないので、冬はジャケットの羽織で寒さ対策をしたり、靴を脱ぐシーンが多いので足元が冷えないようにストッキングを2枚重ねたり、防寒対策すると良いでしょう。
教会での結婚式にお呼ばれされた場合、カトリック式かプロテスタント式かで少し服装も異なります。
歴史を重んじるカトリック式は、新郎新婦のどちらかが信者でないと結婚式を挙げることがでません。花嫁のドレスは露出を抑えたドレスを選ぶので、もちろんゲストも露出は厳禁です。袖ありドレスでも短めの袖は避けた方が◎。七分袖以上でスカート丈が長いドレスや、しっかり肌を隠せるジャケットコーデがおすすめです。内装は豪華で、バージンロードは赤や緑が多いのも特徴。豪華な雰囲気に合うような、落ち着いたカラーの上質な生地のドレスを選びましょう。
比較的新しいプロテスタント式は、信者でなくても教会で結婚式をあげられます。カトリックよりもルールが緩いので、結婚式場などのチャペルはプロテスタント式です。プロテスタント式の結婚式では過度な露出を控えれば大丈夫。内装はシンプルでバージンロードは白が多いので、ゲストが差し込む光に映えるような上品なカラードレスを着るのも◎。教会のシンプルでナチュラルなイメージに合わせて、花嫁がオフホワイトやアイボリーのウェディングドレスを選ぶ場合も。似たような色のベージュのお呼ばれドレスは避けるのもあり。
〒010-0875秋田市千秋明徳町1-48
〒010-0901秋田県秋田市保戸野桜町20-51
「秋田高陽教会」
〒010-0966 秋田県秋田市高陽青柳町13-31
トレンドを意識しながらも、年齢や立場に合ったドレスを見てけてみて下さい♪
【20代】【30代】【40代】【50代】の順でご紹介します。
秋田県でお呼ばれドレスが購入できるショップをご紹介します♪
「マイルピア秋田店」
〒010-0874 秋田県秋田市干秋久保田町4-2 秋田OPAオーパ3F
〒010-0001 秋田県秋田市中通2丁目6−1西武秋田店1F
〒010-1413 秋田県秋田市御所野地蔵田1-1-1イオンモール秋田1F
実際にお店でお呼ばれドレスを見ると、どれもかわいくてワクワクしますよね!でも…慌てて購入するのは待って!
意外とドレスは着回しがききません。トレンドも自分の年齢・立場・好み・体型も変わっていくのに、今購入したドレスが5年先でも着られるでしょうか…?
共通の友人の結婚式なら尚更、毎回同じドレスを着ていると思われるのも気になるもの。とは言え、毎回ドレスを新調して、それに似合う小物まで購入するとかなりの出費になります。また、ドレスやパーティー小物は、クリーニングや保管も気を使います。
現代なら、賢くお得に「お呼ばれドレスはレンタルする!」という手もありますよ!
秋田県でお呼ばれドレスがレンタルできるショップをご紹介します♪
ドレスレンタルなら、リーズナブルに毎回違うドレスが着られるのが嬉しいポイント!しかし、店舗まで遠かったり、忙しくてなかなか店舗に行くことが難しい方も…。そんな方にはネットレンタルがおすすめ!
24時間全国どこからでも、最新のトレンドドレスはもちろん定番ドレスや親族ドレスなど、年齢や立場に合ったドレスをリーズナブルにレンタルできるネットショップをご紹介します♪
「Dress Park」 https://www.dresspark.jp/
DressParkなら、トレンドドレスが4,900円、全身コーディネートされたドレスセットなら7,900円でレンタル可能!サイズが不安な方でも安心のSサイズ~6Lサイズまで取り揃えています。めんどくさいクリーニングも不要!着たら翌日そのまま返送するだけ。
秋田県は日本の東北地方に位置し、自然の美しさや伝統文化、美味しい食べ物で知られています。秋田市を中心に、温泉地や歴史的な観光スポットが点在しています。湯沢市や鶴岡市などには温泉地があり、四季折々の風景を楽しむことができます。能代市の角館は歴史的な町並みや城下町の趣が残るエリアで、古い家屋や商家が並び、伝統的な文化を感じられます。秋田県の自然も魅力的で、大館市には鳥海山などの山岳地帯があります。また、日本海に面した海岸線も美しい景色が広がっています。また、秋田県はなまはげや竿燈などの伝統行事や祭りで知られており、その風習も魅力の一つです。
「秋田の着倒れ、食い倒れ」と言われるほど、趣向品を楽しむ県民性を持つ秋田県。江戸時代には豊富な資源と海運によって栄え、着物など贅沢品をたくさん買うことができたためと言われています。遊び好きで流行に敏感な人が多い一方、東北らしい真面目で照れ屋な人もいます。色白美人と言われる秋田県の女性には、透明感のあるカラーを選びつつも、レースなど流行を取り入れたドレスを選ぶと◎。
東北地方の日本海側に位置する秋田県。春の結婚式シーズンが始まる3月は、冬に積もった雪が少しずつ溶け始める頃ですが、年によってはまとまった雪が降る事も。秋田県ではまだまだ冬の装いが◎。4月から気温が上がり始めますが、朝晩は霜が下りたり冷え込む事も。午前中や夕刻の結婚式には、ドレスに合わせた羽織があると安心です。5月からは一気に気温が上がるので、明るいカラーの袖ありドレスをサラッと一枚で着こなすのがおすすめ。秋田県の夏はフェーン現象により猛暑になる事も。太平洋側に比べると晴れる日も多い傾向です。暑い時期のお呼ばれは、短めの袖ありドレスや、ノースリーブドレスに挙式の時はショールを羽織るなど、涼しく過ごせる様に工夫しましょう。奥羽山脈沿いの地域は7月8月は雨が多く、水害が発生する事も。秋の結婚式シーズンが始まる秋田県の9月は、まだ残暑を感じる日がありますが、比較的早く秋になります。10月には霜が下り、11月には雪が降り冬の空気に変わります。9月下旬〜10月中旬頃から紅葉の見頃となるので、秋のお呼ばれドレスは紅葉をイメージしたレッドやマスタードイエローのドレスもおすすめです。