PANPUSパンプス
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パーティーや結婚式でお使いいただける、ドレスに合うパーティー用のパンプスです。(パンプスは室内履きです。)
パーティーや結婚式でお使いいただける、ドレスに合うパーティー用のパンプスです。(パンプスは室内履きです。)
つま先と踵がしっかりかくれるデザインのパンプスを選びましょう。オープン・トウのパンプスや、踵が出ているバックストラップのデザインはNGです。つま先と踵がかくれたセパレートタイプはOK。また、どんなに高価でおしゃれでもサンダルやブーツはNGです。
ヒールは高くて細いほどフォーマル。細めのヒールで5㎝以上高さがあるものが良いでしょう。7㎝~8㎝のヒールは一番ドレスがキレイに見えるのでおすすめです。ペタンコ靴はカジュアルでドレスには合わずフォーマルのマナー違反です。また、太いチャンキーヒールやウェッジソールもカジュアルなのでNGです。
サテンやレース素材のパンプスは季節問わずドレスにぴったりです。また、光沢のあるエナメルや、秋冬にはスエードも◎。光沢のないビジネス用やリクルート用の革パンプス、ワニ柄やヒョウ柄などのアニマル柄はNGです。
ヒールの高いパンプスは前に滑るので踵が少し余りやすいです。また、ストッキングを履くとパンプスの中で更に滑ってゆるみを感じやすくなります。なので、通常の靴のサイズより-0.5㎝のサイズを選ぶとフィット感が出ます。普段スニーカーしか履かない方は、一度靴屋さんでご自身のパンプスサイズを測ってもらうと良いでしょう。
高いヒールのパンプスを履けない妊娠期間中は、無理せずに歩きやすい靴を履きましょう。3㎝程のヒールで安定感があればそれでも十分です。ストラップ付を選ぶと更に安定感が増します。もちろんフラットパンプスでもOK。フラットパンプスを選ぶ時は、「ポインテッド・トウ」や「アーモンド・トウ」のつま先がほっそりしているデザインを選ぶと、すっきり見えてドレスに合います。
フォーマルコーデの基本は、色を多用しないこと。少ない色数で上品に着こなせるように、パンプスは基本的にはバッグのカラーかドレスのカラーに合わせると◎。全体的に大人っぽく締まった印象にしたい時は、ブラックのパンプスで足元を引き締めるのがおすすめです。
Q:パンプスの踵が脱げてしまう対策はありますか?
A:パンプスは、基本的には踵と足幅で支える靴です。踵が細い方は踵が脱げやすい傾向にあるので、ストラップ付のパンプスを選ぶと◎。また、踵の内側に貼る脱げ防止のアイテムもあります。ストラップなしのパンプスには、甲を押さえる透明のバンドを使うのも◎。透明なので、すっきりとしたパンプスのデザインにも響きにくいです。
Q:普段パンプスを履かないので不安です…
A:履き慣れないパンプスを一日中履いているのはとっても大変ですよね。そんな時は無理せず、パーティー用のパンプスは会場に着いたら履き替えて使いましょう。結婚式なら着席も多いなか3時間ほど履ければOKです。行き帰りで履く靴は、クロークに預ければOKです。