【結婚式お呼ばれグリーンドレス】プロが教えるコーデ術・トレンドグリーンドレスをご紹介！

結婚式のお呼ばれドレス、ピンクはちょっと苦手だし、ネイビーやブラックはすでに着たことがある。お祝いの場にふさわしいキレイさがあって、他の人と被りにくい色を選びたいという方、グリーンを選んでみませんか？同じグリーンでもフェミニンなものから大人っぽい色があるので、似合う人を限定しません。

初めてのグリーンで、コーデの仕方が分からないという方でも大丈夫です！誰でも満足できるグリーンドレスの選び方やコーデ術、年代や季節にあったおすすめコーデをしっかりとご紹介しますので、ぜひご覧ください。

【結婚式お呼ばれにグリーンが人気の理由】

結婚式のお呼ばれドレスにグリーンを選ぶ方は、意外と多くいます。なぜグリーンが人気なのか、この機会に知っておいてくださいね。

◆優しく爽やかなミントグリーンや深みのあるダークグリーンなど、色味の幅が広い

◆色味によってフェミニンな印象にも大人っぽい印象にもなるので、年齢を選びにくい

◆グリーンは会場が華やかになり、新郎新婦からも喜ばれる

◆定番のブルーやネイビー系よりも新鮮なカラーなので、今風のこなれ感が出せる。

どのシーズンにもふさわしく、似合う人を選ばないのがグリーンです。選ぶ色味によって個性が出せるので、他の人と被る心配もないでしょう。今まで選んだことがなかったという方も、自分に似合う色味やコーデを見つけてみてください。お祝いの席がより楽しめるようになり、新郎新婦や他ゲストと共に、忘れられない1日になるでしょう。

【グリーンドレスを着る時の注意点！】

人気のグリーンですが、ひとつだけ注意点もあります。それは、新婦のお色直しがグリーンならば避けておくこと！女性ゲストは主役の新婦を引き立てるのがマナーなので、事前に知っていたのなら、あえて被せることはやめておきましょう。もちろん知らなかった場合は問題ありません。万が一にグリーン同士で被ったとしても花嫁のドレスよりゴージャスにはならないので、マナー的にも問題ありません。

◆グリーン×ゴールドコーデ

パーティーにピッタリな、一番華やかなコーデです。ゴールドカラーのショールや小物はグリーンとも相性が良く、パッと明るい印象にしてくれるでしょう。くすみグリーンのシンプルなドレスや、深みがあるダーク系グリーンは、ゴールドでバランスをとってみてください。大きな会場やきらびやかなホテルウェディングでも、ドレス姿がキレイに映えるでしょう。

◆グリーン×ベージュコーデ

グリーンになじみやすいベージュは、上品なコーデを作りたい方におすすめです。優しい女性らしさを引き出してくれます。ミントグリーンなど華やかなグリーンに合わせると全体が明るくまとまるため、お昼の結婚式やガーデニングウェディングにもよく似合います。控えめながらもフェミニンな印象に仕上がり、会場に優しい華やかさを添えてくれるでしょう。

◆グリーン×シルバーコーデ

クールな印象のシルバーは、グリーンとあわせると清涼感のあるコーデに。甘さよりもスッキリと爽やかに着こなしたい方におすすめです。春や夏のコーデに迷った際には、シルバーのショールや小物を合わせてみてください。暑い夏でも涼しげに見えます。深みのあるグリーンに合わせると、より洗練された印象になるでしょう。バッグやパンプスでラメやツヤのあるシルバーを少しだけ添えると、グリーンの鮮やかさをさらに引き出してくれます。

◆グリーン×ブラックコーデ

全体をグッと引き締める色のため、大人っぽいコーデに仕上がります。濃いグリーンと相性が良く、コーデ全体にほどよいアクセントをつけてくれるでしょう。面積が多すぎると暗い印象になるので、バッグや靴などに取り入れるのがおすすめです。ブラックの羽織りを選ぶ時は、レースなど軽やかな素材にすると重たくなりすぎません。

【ミントグリーン】

明るく清涼感のあるミントグリーンは、ミントの葉のように爽やかなカラーなので、春夏に人気です。20代から30代におすすめ。また、透明感のある方はとても似合うでしょう。女性らしいフェミニンな雰囲気もありますが、グリーンなので甘過ぎないのも嬉しい着こなしやすいポイント。周囲を明るくするので、お祝いの席にこそ喜ばれるでしょう。

【カーキ】

アースカラーのカーキはグリーン系の中でもよりこなれたカラーなので、センスのある方に好まれています。人と被らない、個性あるグリーンをお探しの方にピッタリです。カジュアルに見せないポイントは、上品なパールのアクセサリーやヒールのパンプスなど、フォーマルな小物をきちんと合わせること！地味に見えがちなアースカラーには、ベージュやゴールドなど、華やかな明るいカラーの小物を合わせると◎。

【ダークグリーン】

深みのあるグリーンは大人っぽく見え、20代30代はもちろん、40代以上の方にも選びやすい色。ほどよい引き締め感があるので、体型カバーを願う方にも選びやすいでしょう。ブラックのように暗くはならないので、華やかな披露宴会場にもふさわしいもの。結婚式にピッタリなホワイトパールのネックレスやピアスもコントラストによってキレイに映えるので、クラシカルな装いがお好みの方にもおすすめです。

【エメラルドグリーン】

宝石を思わせる高貴なエメラルドグリーンは、鮮やかで大人っぽい色に。明るく華やかな色が好きだけど大人っぽさも出したい、30代にも似合う色です。カラーのインパクトが強いぶん、フレアスカートよりはシンプルなラインの方がゲストらしい奥ゆかしさも出せるよう。アクセサリーやバッグなども華美なデザインよりもシックなデザインやカラーを選んだ方が、より上品にまとまりやすくなるでしょう。

【ロング丈/ミモレ丈ドレス】

大人っぽいロング丈ドレスは20代にも人気。明るく爽やかなグリーンを選ぶと、大人っぽいロング丈ドレスも20代らしいフレッシュさが演出できるでしょう。着用する時は丈の長さには注意してください。くるぶしより長い丈は母親ドレスの格式になるので、長すぎる丈はNGです。

【袖ありドレス】

袖ありドレスはトレンドでもあるので、20代にもおすすめ。レースを使用した抜け感のある袖のデザインだと、より今っぽさが出せるでしょう。袖やデコルテにレースの透け感があっても、上品なグリーンならば清楚な印象を崩す心配がありません。

【パンツドレス】

最近流行のパンツドレスも結婚式に着てOK♪裾が広がるワイドパンツを選ぶと、シックなグリーンでも華やかさが出ます。結婚式らしいドレッシーさが出るよう、ヘアスタイルや小物で十分なフォーマルさを出しておきましょう。

【ロング丈ドレス】

30代らしい大人の魅力が出せるよう、脚や胸元の露出が少ない上品なロング丈デザインを選ぶのがポイントです。深みのあるカラーも似合うようにもなるので、ぜひチャレンジしてみてください。「ドレスがシンプルで寂しい」時はショールを、「大人っぽいにコーデしたい」という時にはジャケットを合わせてみましょう。ジャケットは明るめかつショート丈を選ぶと、ウエストラインが下に下がらす、ロング丈ドレスもスッキリ着こなせます。

【袖ありドレス】

ボレロは可愛らしい印象になるから苦手という30代は、1枚で着られる袖ありドレスがおすすめです。ただし肌を覆う面積が多くなるぶん、重たく見えてしまうという恐れもあります。その場合には、レースのドレスを選んでみましょう。人気のベルスリーブやケープ風ドレスならデザイン性があり、独特なシルエットは個性を求める30代に人気。自然な立体感によって、結婚式らしい華やかさが出せるでしょう。

【パンツドレス】

スカートタイプとは異なるかっこいいスタイルが作れるパンツドレスは、30代にも人気のアイテムです。スカートドレスに飽きた方は、ドレッシーなグリーンのパンツドレスを着こなしてみましょう。パンツドレスでは、アクセサリーや小物でフォーマル感や華やかさを出すのがポイント。ジャケットを着用して30代らしいスタイリッシュな着こなしをするなど、コーデを工夫してみてください。

【ロング丈ドレス】

40代以上はフォーマルさが求められるため、友人招待でもロング丈ドレスがマストです。ゲストドレスらしい膝下からくるぶし丈のグリーンドレスを選んでおきましょう。ヘアスタイルはすっきりアップスタイルに、ネックレスやピアスはロングよりもショートを選ぶと、ロング丈ドレスとバランスよくまとまります。

【袖ありドレス】

袖も長い方が大人らしいフォーマルさを出せるので、5分袖以上を目安に選んでみてください。大人の女性は露出が少ない方が、上品にまとまります。グリーンならば腕を覆っても暗くなりすぎないので、長めの袖も選びやすいでしょう。二の腕ラインが気になる方は、ほどよくフレアなシルエットの袖ありドレスを選んでみてください。

【親族向けグリーンドレス】

親族としてカラードレスを選ぶ際に、落ち着きのあるダークグリーンは最適な色。透け感や丈をチェックし、露出を抑えれば問題ありません。鮮やかなグリーンや光沢のある素材を避け、落ち着いたグリーンを選ぶのがコツです。「少し派手かも？」と心配なときは、ジャケットなどで調整してみましょう。

【春夏向けグリーンドレス】

新緑が良く似合う春夏は、グリーンドレスも明るい色味に。ミントグリーンやペールグリーンなど、きれいな色味がおすすめです。大人っぽいピスタチオグリーンもパッと目を引く色味です。洋式の結婚式はもちろん、和装の結婚式にも似合うので、事前に式場をチェックしながら色を選んでもいいでしょう。真夏ならば強い日差しに負けない、鮮やかなブルーグリーンを着用してみてください。清涼感のあるグリーンで、涼しげなコーデを作ってみましょう。

春夏はシフォンやレースなどの軽やかな素材を選ぶと、シーズンらしさがグッと増します。また、ベージュやゴールドなどの明るい小物やショールを添えれば、より春夏らしいコーデになります。

【秋冬向けグリーンドレス】

街や自然も濃く色づく秋冬は、ドレスもこっくりとした深みのあるグリーンカラーが似合うようになります。くすみがかったモスグリーンやオリーブグリーンを選ぶと、より秋らしい雰囲気に。しっかりと発色するエメラルドグリーンやダークグリーンは、会場内の色味も深くなる冬の結婚式にもおすすめです。グリーンドレスならロング丈でも重たくなり過ぎず、長袖ドレスも自然と選びやすいでしょう。

全体の色味が深くなる分、バッグや靴、アクセサリーで明るさを出すこと。ほんのりツヤのあるパールアクセサリーやバッグを添えると、結婚式らしい華やかさも出せます。

◆購入のメリット・デメリット

ドレスを購入する場合、実店舗とオンラインショップで入手可能です。それぞれについてまとめました。
人気のドレスショップで買うケースでは、以下のようなメリット・デメリットが考えられます。

【メリット】
・試着してから買える
・自前のため着用時の汚れやシワが気にならない
・流行のデザインを取り入れられる

【デメリット】
・借りるよりも高い
・買っても着る機会が少ない
・ドレスに合う小物も購入しなければならない
・クリーニングや保管に手間やお金がかかる
・年齢や立場・トレンドの変化に対応できない

良い部分としては、ドレスに袖を通した際のイメージを確認できる点や、万が一の汚れや破損などを気兼ねなく着られる点などが挙げられます。最新のデザインを取り入れられるのも、店頭販売ならではの利点ですね。
その反面、全てを揃えるコストや着用する機会の少なさ、クリーニングや保管の手間などが気になるところです。

格安オンラインの通販ショップでは、下記のようなメリット・デメリットが想定されます。

【メリット】
・手ごろな価格で入手できる
・買いに行く手間が省ける

【デメリット】
・試着できないためサイズを確認できない
・写真と実物のイメージが異なる可能性あり
・ドレスに合う小物も購入しなければならない
・クリーニングや保管に手間やお金がかかる
・年齢や立場・トレンドの変化に対応できない

ドレスのオンラインショップが増えた昨今、ネットで衣装一式を買えるようになりました。忙しい女性にとって、ありがたいサービスです。
ただし商品画像と実際のイメージが異なるリスクもあるため、品質なども含め、想像していたドレスと違う場合もあるでしょう。

◆レンタルのメリット・デメリット

お呼ばれドレスの購入に踏み切れない人は、レンタルするとお得です。デメリットはあるものの、それを上回るメリットがあります。

【メリット】
・購入するよりも安い
・毎回違うドレスが着られる
・小物も同時にレンタルできる
・年齢・立場・トレンド・季節に応じて必要な物を借りられる
・クリーニングや保管の手間がない
・24時間全国どこからでもネットでレンタル可能

【デメリット】
・借りたいドレスの在庫がない可能性あり
・試着できない（オンラインのみ場合）
・着用時に気を遣うため疲れる

マイナスの部分としては、ドレスの在庫状況に左右されたり、着用時に汚れ破損が気になる点が挙げられます。しかし立場や年齢にふさわしいドレスを手ごろな価格で借りられるのはありがたいですね。

◆ドレスレンタルならDress Parkが安くてお得！

お呼ばれドレスを借りるなら「Dress Park」にお任せください。
忙しくて衣装を選ぶ時間がない。すぐにドレスを手配しなければならない。そんなときでも安心してレンタルできます。

1着あたり5,900円、プロが厳選したトータルコーディネートセットなら8,900円で衣装を借りられます。業界でも最安値水準です！
また、大きいサイズ（LL～5L）ドレスも取り揃えているのでサイズの心配も不要。
レンタル期間は3泊4日で、クリーニング代・送料は無料。気になる汚れや破損ですが、任意で500円の保険に加入できるので安心です！
ご利用日の2日前にはお手元に届きますので、余裕をもってレンタルできます。
全国どこからでも、24時間ご注文を受け付けています。お急ぎの場合は13時までのオーダーで当日出荷を承ります。