人気急上昇のパンツドレス。トレンドに敏感なおしゃれさんから普段パンツスタイルが多い方まで、パンツドレスなら自分らしいスタイルが楽しめます。

PANTS DRESS RANKINGパンツドレスランキング

パンツドレス選び方のポイント

【結婚式にパンツドレスはOK?】

現代の結婚式に、お呼ばれゲストがパンツドレスを着ることはマナー違反ではありません。元々女性のパンツスタイルは、作業着やビジネス仕様のカジュアルな服装でした。しかし近年では、ドレッシーなパンツドレスが増えて、結婚式での人気のスタイルとなっています。
 

結婚式パンツドレスのマナー詳細記事はこちら。
【結婚式パンツドレスのマナー】注意点と人気パンツドレスをご紹介

 

【パンツドレスNGポイント】

ドレッシーなパンツドレスは増えましたが、パンツドレスのドレスコードの位置付けは「セミフォーマル/準礼装」から「インフォーマル/略礼装」。一番格の高い「モストフォーマル/正礼装」を求められる、新郎新婦の母親のパンツドレスはNGです。
格式高い会場で行われる結婚式では、新郎新婦の親族もフォーマル度を意識した方が◎。パンツドレスはおすすめしません。
「パンツスタイルはカジュアル」との認識がある年配者が多い結婚式でも、要注意です。
 

結婚式の親族ドレスのマナー詳細記事はこちら。
【結婚式 親族の服装】叔母/母親/姉妹/従姉妹/祖母のドレスはどう選ぶ?

 

【結婚式のパンツドレス選び方】

フォーマルな服装の基本は「単色無地」、「ワンピース」もしくは「共布セットアップ」。パンツドレスをよりフォーマルに見せるためにこのポイントを覚えておきましょう。
 

◆デザイン

上下がつながっている「オールインワン」は、ドレスと同じワンピースタイプで結婚式におすすめ。上下が分かれた「セットアップ」のセパレートタイプなら、上下が同じ生地で作られているパンツドレスを選びましょう。ワンピースのように見せる事がポイントです。セパレートタイプはお手洗いが楽なのもポイント。
 

◆色/生地

単色、もしくはシンプルな2色までの配色のパンツドレスがおすすめ。3色以上の配色やプリント柄はカジュアルに見えるので避けましょう。地模様のジャガード生地や、レースやチュールなどの異素材MIXは◎。
 

◆ワイドパンツ

脚のラインを拾わず、ゆったり着られるワイドパンツ。かっこよくも、エレガントな着こなしもできます。センタークリースが入っていると、よりかっちりとした印象に。
 

◆テーパードパンツ

太もも周りはゆったりとし、足首に向かって細くなるシルエット。さりげなく腰回りをカバーしつつも、すっきりとした印象でスタイルアップ効果が期待できます。

 

【パンツドレスのメリット】

◆動きやすく長時間着用も楽

挙式から披露宴、その後の二次会と結婚式は長丁場になりがち。食事もあるので着心地は重要です。オールインワンのワイドパンツドレスなら、お腹周りにゆとりがあり脚の締め付けがなく着心地が楽。また足捌きが良く動きやすいので、着慣れないロングドレスに必要な足元の気遣いも不要です。
 

◆スタイルの多様性

多様性の現代。女性のスタイルも多様性に富んでいます。「女性だから絶対にスカート!」という考えではなく、パンツドレスなら自分らしいスタイルで結婚式に出席できます。
マニッシュでかっこいいメンズライクな着こなしも可能ですし、上品なエレガントさ、フリルやチュールでフェミニンさも表現できる事も魅力です。
 

◆体型カバーできる

女性なら気になる体型カバー。ワイドシルエットのパンツドレスなら、脚のラインを拾わずカバーしてくれます。ハイウエスト切り替えなら脚長効果もあり。
ウエストラインがストンとしたオールインワンなら、気になるお腹周りをカバーしつつ、縦のラインを強調してスッキリ見えします。
 

◆おしゃれで周りと差がつく

トレンドのパンツドレスは、着ているだけでおしゃれに見えます。都会的で洗練されたスタイルは、周りと差がつくこと間違いなし。
定番のワンピースドレスではなく、パンツスタイルのドレスを選ぶことで「センスが良い」と周りに思わせてくれる効果も。

 

【パンツドレスおすすめシーン】

◆余興や幹事を任されている

結婚式当日に何かお役目を任されている方は、できるだけ動きやすいドレスを着たいところ。そんな時はパンツドレスなら一日中アクティブに動けます。着崩れの心配がない「袖ありオールインワン」、程よくストレッチが効く生地のパンツドレスがおすすめ。
 

◆お子様連れママ

抱っこしたりしゃがんだり、時にはお子様を追って走ったり…と、お子様連れのママにも動きやすいパンツドレスはおすすめです。
抱っこが必要な年齢のお子様連れなら、装飾の少ないシンプルなパンツドレス。ダークカラーなら万が一の汚れも目立ちにくく安心です。動き回る年齢のお子様連れなら、足元の捌きがよいテーパードパンツや、ワイドパンツならくるぶし丈程度が動きやすく安全です。
 

◆身長が高い

身長が高い方は、ドレスのスカートが短くなりがち。そんな方にも丈がしっかりあるパンツドレスはおすすめです。167cm以上の方は、身長に合わせてLサイズのパンツドレスを選ぶと、着丈がしっかりとれて長身らしいかっこいい着こなしができます。Mサイズのオールインワンは、股上が合わない可能性があるので要注意。
 

身長別の選び方の詳細記事はこちら。
パンツドレス特集 身長別選び方ガイド

 

【パンツドレスコーディネート】

◆フォーマルな小物を合わせる

パンツドレスはとにかくフォーマルに見せる事が大切。バッグとパンプスはパーティー用を選びましょう。お出かけ用のミニバッグは、パンツスタイルをカジュアルダウンさせてしまうので要注意。パンプスは身長によりますが、5cm以上のヒールパンプスがおすすめ。
 

◆パールアクセサリー

アクセサリーも、フォーマルなシーンでは間違いのない上品なパールがおすすめ。パンツドレスをより品のあるフォーマルな着こなしにアップデートしてくれます。
 

◆全身を2色までに抑える

小物を合わせて全身をコーディネートする際も、フォーマルの基本「単色」を意識すると◎。全身を2色以内に抑えると、フォーマルな雰囲気が出ます。パンツドレスが2色の配色の時は、どちらかの色に小物もの色も合わせましょう。
 

◆ストッキング必須

パンツスタイルだと目立たない足元。しかしフォーマルなシーンではストッキングは必須です。パンツスタイルならソックスタイプのストッキングでもOK。
 

◆ノースリーブなら羽織

ノースリーブのパンツドレスには羽織で肩を覆うのがマナー。かっこよく着こなしたい方には「ジャケット」がおすすめ。華やかでエレガントに着こなしたい方には「ショール」がおすすめです。
 

結婚式の小物マナーの詳細記事はこちら。
【結婚式の服装マナー】バッグ/アクセサリー/パンプス/羽織 選び方とコーデ術を徹底解説

 

【パンツドレスはレンタルがおすすめ】

・高額なパンツドレスを安く着られる
・印象の強いパンツドレスは一回きりレンタルが◎
・トレンド最先端のパンツドレスが楽しめる
・着丈の長いパンツドレスは保管が大変
・フォーマルな小物もセットでレンタル可能

 

【Dress Parkのレンタルポイント】

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