骨格ナチュラル×イエベ春向け
おすすめドレス

ストンとしたボックスシルエットのドレスは、モデル体型のナチュラルさんだから似合うドレス。なかなか被らないラインのドレスを、ぜひかっこよく上品に着こなしてください。メリハリのないシルエットは、オーバーサイズに慣れたナチュラルさんでも着やすく、気になる体の骨感を拾いません。デコルテ部分はレースで透け感があり、シャープな印象の中にも女性らしい雰囲気もあります。5㎝～8㎝のヒールと合わせてコーディネートするのが、スタイルが良く見えておすすめです。

【M】肩幅40㎝までOK　【LL】肩幅44㎝までOK
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シンプルなデザインを好むナチュラルさんにおすすめのドレス。身体全体のフレームをさり気なくカバーしてくれるデザインです。ウエストゴムでブラウジングされたデザインは、上半身が程よく泳ぐゆとりが出ます。太い肩の骨が目立ちずらいフレンチスリーブが、肩幅を広く見せないポイントです。このドレスなら肩幅の心配も不要。首元も開き過ぎないので、上半身の骨っぽさもカバーできます。二の腕や肘の関節を出したくない場合は、ショール付きのセットがおすすめです。（ショール付きセットはこちら⇒）

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前後で長さが違うスカートのヘム裾が、脚を抜群にキレイに見せてくれる人気のドレス。前は着丈99㎝で、身長160㎝以下なら気になる大きい膝関節も隠れます。ブラウジングのデザインで上半身はフワッと着られて骨っぽさが出ないのも嬉しいポイントです。ショルダーラインは太めなので、肩幅が広く見えるのが気になる方にもおすすめ。バックデザインがオーバーブラウス風で、シンプルながら後姿も◎。二の腕が気になる方や挙式中ではショールが必要ですが、一枚で着てもナチュラルさんがキレイに着られるデザインです。

ボックスシルエットが特徴のサックドレス。身体のラインを拾わないデザインで、ナチュラルさんの気になる骨ばったフレームもしっかりカバー。肩からタックが入っているので、全体にゆとりがしっかりあり、オーバーサイズを着慣れているナチュラルさんにもおすすめ。メリハリがないデザインは、骨格によってはスタイルが悪く見えてしまう事もありますが、モデル体型が多いナチュラルさんなら大丈夫！ネックラインにビジューがあるので、鎖骨の骨っぽさに目が行くのを防げます。

ブラウジングされたデザインですが、ウエストはキュッとしまってメリハリも出せるドレス。上半身には程よいゆとりがあります。透け感がないデコルテ部分と、タックが入った肩のデザインは、ナチュラルさんの上半身の骨感を上手にカバーしてくれます。このドレスは裾のレースがとてもきれいで、キュッと締まった足首が透けて見えるのもポイントです。

【M】肩幅43.5㎝までOK　【LL】肩幅44㎝までOK

スタイリッシュなイメージが似合う骨格ナチュラルさんにおすすめのパンツドレススタイル。身体のフレームを拾わない厚みのある生地に、ストンとしたオールインワンタイプがおすすめポイントです。ワイドパンツのデザインもナチュラルさん向き。鎖骨にかかるかかからないかくらいのボートネックが、骨っぽさをカバーしつつ女性らしい雰囲気もプラスしてくれます。近年ではパンツスタイルも人気急上昇中です。

シンプルなドレスにケープ風のジャケットを合わせたコーディネートが、スタイリッシュな雰囲気が得意なナチュラルさん向き。ドレスには前後にプリーツがデザインされていて、縦のラインが出るのでスタイルアップ効果もあります。背中ファスナーですが、どちらかというとストンとしたラインで身体のフレームは拾いにくいです。透け感がなくネックラインも開いていないので、デコルテや肩の骨が目立ちません。

スカートが広がり過ぎないIラインのドレスは、大人っぽくすっきり着こなせます。ウエストゴム仕様で被りタイプのドレスなので、元々上半身には程よくゆとりがあるデザインです。厚手のレースで身体のフレームを拾い過ぎないのもポイントです。肘や膝が隠れる丈感で、骨っぽさが出るパーツをカバーできます。

【M】肩幅39㎝までOK

厚みがあるレースのAラインスカートドレス。柔らかめのレースですが、厚みがあり透け過ぎないので身体のフレームをカバーできます。骨が目立つデコルテや肩回りもカバーされているので安心です。ウエストゴム仕様で、上半身がフィットし過ぎずゆとりがあり着心地も◎。キュッと引き締まった手首と足首がでるデザインでスッキリ見えします。裾のスカラップレースでフェミニンな印象も楽しめます♪

【M】肩幅43.5㎝までOK　【3L】肩幅46㎝までOK
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スカートのラインが女性らしくキレイなドレス。スタイルの良さが引き立ちます。デザインではフェミニンな雰囲気がありながら、素材は硬めのチュールレースでナチュラルさん向き。レースは珍しいジオメトリックの柄。シャープなスタイリッシュさとフェミニンさをバランスよくMIXさせた人気のドレスです。首元やデコルテ部分に露出がないので、骨っぽさもカバーしつつ上品に着こなせます。

【M】肩幅39㎝までOK　【L】肩幅40.5㎝までOK

骨格ナチュラルの特徴

－POINT１－

骨や関節が目立つ彫刻感。

－POINT２－

太めの鎖骨が目立ちやすい。

－POINT３－

肩の骨が太く肩幅が広く見える。

ドレス選びのポイント

－POINT１－

「太い鎖骨をカバーするネックライン」

開き過ぎないハイネック・クルーネック・ボートネックは、上半身の骨感を上手にカバーしてくれます。

NG：Vネックやオフショルダーは、太い鎖骨や肩の骨が目立ってゴツく見えてしまいます。

－POINT２－

「肩の骨/肩幅をカバーするデザイン」

ケープスリーブやフレアスリーブは、肩の骨をフワッとカバー。肩に切替がないフレンチスリーブやドロップショルダーなら、肩幅を気にせず着られます。肩の切替が内側に入っているデザインは、肩幅を狭く見せる効果が◎。思い切って肩が太いノースリーブを着るのもおすすめ。

NG：肩周りにデザインがあるドレスやキャミソールは、肩幅や骨感が逆に目立ってしまいます。

－POINT３－

「骨格を拾わないゆとりのあるデザイン」

ブラウジングやウエストゴムのデザインなど、元々上半身が少し泳ぐくらいのゆとりがあるデザインを選ぶと◎。

NG：上半身のフィット感が増す背中ファスナーは、肩幅が合っているか要注意。

－POINT４－

「大きな膝をカバーするミディ〜ロング丈」

膝関節が大きく足首はキュッとしまっているナチュラルさんは、膝をかくして足首を出すのがおすすめ。スカートはボリュームのあるフレアも、シンプルなIラインも似合います。

NG：ミニ丈やタイトドレスは、骨が目立って逆に逞しく見えてしまうので要注意。マキシ丈は結婚式ではマナー的に×。

－POINT５－

「オーバーサイズ⇒ボックスシルエット」

得意のオーバーサイズの代わりになるのが、身体のフレームを拾わず着られる「ボックスシルエット」や「サックドレス」。凹凸が少ないモデル体型が多い骨格ナチュラルさんだからこそ、キレイに着こなせるアイテムです。

サイズ感のヒント

イエベ春に似合うカラー