可愛らしいボレロやきちんと感のあるジャケット、華やかなショールなど、様々な種類の羽織を取り揃えています。

羽織選び方のポイント

【羽織の種類】

◆ボレロ

着丈がウエスト位置より上で後ろ姿がスッキリ見えるボレロは、何といっても脚長効果でスタイルアップしてくれるのが一番のポイントです。ノースリーブドレスに合わせる定番の羽織で、レースやシフォン素材のボレロが多く年中着られます。また、前が開いているデザインなので、ドレスのデザインの邪魔をしません。着崩れの心配もないので、ドレスを着なれない方にも安心です。可憐で可愛い雰囲気のボレロは、10代20代におすすめです。

◆ショール

肩からサラッと羽織るショールは、清楚な雰囲気から大人っぽく華やかな着こなしまで楽しめる羽織です。上品なレース素材のショールや、華やかなハリのあるオーガンジーショール、ラメが入ったパーティー感のあるショールなど、様々な立場や年齢に合ったものを選べるのがポイント。肩から掛けるだけでもOKですが、ずれてくるのが気になる場合は前で軽く結ぶと安定します。また、着れるタイプの袖通し付きのショールなら、着崩れしないので安心です。

◆ジャケット

きちんと感があるジャケットは、親族はもちろん40代以降のお呼ばれにもおすすめ。また、ドレスをスタイリッシュにかっこよく着こなして、周りと差を付けたい方にも人気です。着丈が短めのジャケットは特にドレスとの相性が良く、華やかなドレスの雰囲気を損なわないパーティー仕様のデザインです。着丈が長めのジャケットはより落ち着いた雰囲気があり、40代以降の親族に特におすすめです。最近では、ケープ風のデザインのジャケットがトレンド感もあり◎。20代や30代の受付やスピーチをされる方に人気です。羽織るだけでカラードレスにもきちんと感をプラスしてくれるジャケットは、30代既婚女性の親族コーデとしても◎。

【羽織選びのポイント】

羽織はドレスコーデのカラー調節にとっても重要です!ネイビードレスやブラックドレスには、明るいカラーの羽織やラメ入りの羽織を合わせて華やかなお祝い感を出しましょう。原色系のカラードレスで色味が派手過ぎると感じる時には、ブラックの羽織を合わせるとメリハリが出て◎。逆にパステルカラーやペールカラー、くすみカラーなどには、ベージュ系の優しいカラーの羽織がドレスの雰囲気に合っておすすめです。バイカラードレスには、どちらかの色と同じ色の羽織を選ぶようにしましょう。

寒色系ドレスには、シルバーやライトグレーの羽織を合わせるとスッキリとした印象に。暖色系ドレスには、ゴールドやベージュの羽織を合わせると華やかで温かみのある印象に。ベージュ系ドレスには、ゴールドやピンク系の羽織を合わせると優しく華やかな印象に、ブラックを合わせるとメリハリある大人っぽいコーディネートになります。

【羽織のよくあるQ&A】

Q:袖ありドレスにも羽織は必要なの?

A:袖ありドレスには、基本的には羽織は不要です。肩が出ているノースリーブドレスの時は羽織を用意しましょう。フレンチスリーブなど袖が短めで気になる場合には、ショールを一枚持っていると安心です。

Q:寒さ対策・冷房対策の羽織でおすすめは?

A:寒さ対策では、裏地のあるしっかりしたジャケットが一番防寒できます。ノースリーブドレスにジャケットを羽織るスタイルがおすすめです。袖ありドレスには、ショールが一枚あると安心です。袖ありドレスにジャケットを羽織る場合はドレスの袖がジャケットから出ないように要注意。夏の冷房対策には、寒い時にサッと羽織れて不要な時はたたんで仕舞えるショールがおすすめです。

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