
【30代結婚式ドレス】「立場/悩み」完全解決!選び方ガイド/おすすめドレス
30代で結婚式に出席する平均回数は4.62回。友人の結婚式はもちろん、30代なら親族の結婚式や会社関係の結婚式に出席する機会も増えます。
年齢も立場も全く違うのに、30代女性が20代の頃のドレスを着ていたら…周りから浮いてしまったり、そもそも似合っていない等、大切な結婚式当日に気まずい思いはしたくないですよね。
「30代ならではの立場やシーン」に合わせた、結婚式ドレスの選び方をきちんと理解しておくことが大切です。
結婚や出産・育児など、お金がかかるのも30代。毎回シーンや立場に合わせたドレスをお得に手に入れる方法もご紹介します。
目次
30代結婚式ドレスのマナーとポイント
30代ともなるといい大人。20代の頃と同じような意識で結婚式のドレスを選んでいては、恥ずかしい思いをする可能性も。30代の大人女性が結婚式というフォーマルなシーンで、どのようなポイントを重視して選ぶと間違いないかを解説します。
まずは、下の画像で結婚式ドレスの基本マナーをおさらいしておきましょう。

結婚式のドレス基本マナー
・胸元や肩のが覆われているデザイン(透け感はOK)
・単色・無地
・スカート丈は膝下~くるぶし丈
・パールアクセサリーならどんな立場でも間違いなし
・布製のパーティーバッグ
・細めのヒールパンプス
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「露出を抑えた上品なデザイン」
袖ありのデザインでロング丈のドレスは、露出が少なく上品に見えるので、30代には絶対おすすめ。首元が詰まったデザインは、クラシカルな印象に。デコルテやお袖に適度に透け感があると、華やかさが増して重たく見えません。
30代の膝丈ドレスは、脚の露出度も高く上品に見えないのでNG。20代ではうっかりで済まされても、30代で膝が見えては恥ずかしいです。
「“かっこいい”は30代のキーワード」
スカートが広がらないストレートラインのドレスやパンツドレスなど、かっこよく着こなせるデザインも30代におすすめです。
元々カジュアルなスタイルだったパンツドレス。格式の高い式場や、親族としての出席では避けた方が良い事は覚えておきましょう。
30代の可愛過ぎるデザインは、若作りしているように見えます。
「人気色はグレー・ブラック・ブラウン」
30代には大人っぽく落ち着いたカラーが人気。どんな立場でも失敗ない色であり、シックでかっこいい着こなしもできます。
「トレンドのグレイッシュカラー」
30代のカラードレスなら、グレイッシュカラーやニュアンスカラーが上品でおしゃれ。お肌がくすんで見えないように、ワントーン明るめのカラーを選ぶのも◎
原色の濃くはっきりしたカラーは、主張が強く見えてしまい不用意に目立ってしまうかも。
30代友人の結婚式
友人として出席する結婚式なら、30代であっても華やかさは重要です。
ゲストの役割は、「会場の雰囲気をより一層華やかにする」こと。シックなカラーなら華やかな生地やデザインを、カラードレスなら露出を抑えた上品なデザインや、大人っぽいラインを意識すると◎。
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シックな「ブラック/グレー」
大人華やか「ブルー/グリーン」
上品「ベージュ/ブラウン」
大人フェミニン「ピンク/レッド」
かっこいい「パンツドレス」
30代の親族ドレス
日本の結婚式での親族の役割は、「主役の新郎新婦を引き立てる」こと。また、親族はゲストをお迎えする立場なのでゲストよりも控えめに。
これを大前提に、30代の親族なら控えめカラーの上品なドレス選びをしましょう。
20代の親族なら、明るい華やかなドレスも若いからと許されていましたが、30代ではマナーを知らない大人と思われてしまう事も…!
立場別に選び方のポイントとおすすめドレスをピックアップ!
姉妹として
姉妹という立場は新郎新婦に血縁が近いため、特にフォーマル度を意識することが大切。ドレスだけでなく、バッグやパンプス、アクセサリーもフォーマルなものを使用しましょう。
姉として出席する場合は、大人っぽいデザインで、年下の友人ゲストとの差があると◎。新郎の姉として出席する場合に派手なドレスを着ていると、義理の妹になる新婦にマウント取ってるように見えてしまうかもしれません…!
従姉妹として
従姉妹は新郎新婦との血縁がそれほど近くないですが、30代なら大人っぽい落ち着いた装いがベター。親族席はダークカラーが多いので、カラードレスはどうしても目立ちがち。20代の従姉妹ならまだしも、立派な大人の30代なら「主役の新郎新婦を引き立てる」ということを忘れないようにしましょう。
義理親族として
既婚者になると、義理の親族の結婚式に出席する機会もあります。その時は、悪目立ちしないような控えめなドレスがおすすめ。他の義理親族や、相手方の親族に控えめな黒留袖を着ている方がいらっしゃるかも。和装に詳しい年代では、「既婚者は控えめに」という認識があるので、それに合わせて選ぶと失敗しません。また、年配者から見てカジュアルに見えやすいパンツドレスは避けた方が無難。
「既婚者ドレスの選び方」
洋装/ドレスに既婚・未婚区別はありません。基本的にはお好きなドレスを着ても大丈夫です。
しかし、和装には既婚・未婚の区別があります。和装のマナーに詳しい年配者が親族にいらっしゃる場合は、和装に習って控えめなドレスを選んだ方が既婚者の親族なら失敗がありません。
既婚者の親族ドレスについての詳細記事はこちら⇒
【30代既婚女性の親族ドレス】既婚・未婚でドレスは違うの?親族の結婚式の服装を徹底解説
親族ドレスのマナーについての詳細記事はこちら⇒
【結婚式 親族の服装】叔母/母親/姉妹/従姉妹/祖母のドレスはどう選ぶ?
30代会社関係の結婚式
会社関係の結婚式では、会社の社風や招待されている顔ぶれによっても選ぶ基準が変わります。
上司も同席する場合は、きちんと感のある大人ドレスがおすすめ。ジャケットを羽織るのも◎。仲の良い同僚だけの場合は、そこまでかしこまらなくてもOK。
ただ、会社関係の席は一番前の上座に位置する場合が多く、他のゲストの目にも入りやすいです。また、相手方の親族に「どんな会社にお勤めなのか」という目で見られることも。30代なら、誰に見られても大人として恥ずかしくないように意識すると良いでしょう。
30代マタニティドレス
30代なら妊娠中に結婚式にお呼ばれされることもあるでしょう。お腹を締め付けないドレスやウエストゴムのドレスをご紹介します。これまでに妊婦さんにご利用いただいたドレスです。
これまでマタニティでレンタルして下さったお客様の感想を、月齢ごとにまとめてあります。是非参考にして下さい。
「~3ヶ月のマタニティの感想」はこちら⇒
「4~6ヶ月のマタニティの感想」はこちら⇒
「7~8ヶ月のマタニティの感想」はこちら⇒
「9~10か月のマタニティの感想」はこちら⇒
30代子連れドレス
30代ではお子様連れで結婚式に出席することもあります。お子様の年齢によって選ぶドレスのポイントも違います。
「授乳がしやすいドレス」
授乳がしやすいドレスのポイントは、「背中ファスナー」のドレスと「セパレートタイプ」のセットアップドレス。被りタイプのドレスは、授乳には不向きなので要注意。
「抱っこしやすいドレス」
赤ちゃんを抱っこしやすいドレスのポイントは、「装飾が少ないシンプルなデザイン」「しっかり厚手の生地」のドレス。また、ダークカラーなら万が一少し汚れても気になりにくいです。
「走り回る年齢のお子様連れ」
走り回る年齢のお子様連れママには、「足捌きの良いデザイン」「パンツドレス」がおすすめ。
30代ドレスの悩み解決
30代になると、20代の頃着ていた服装のタイプに違和感を感じたり、出産を経て体型が変わってしまったり…同じ悩みはドレスでも起こり得ます。ここでは、30代の悩みをカバーするドレスをご紹介します。
「明るい色、フェミニン色に違和感…」
明るいピンクやパステルカラーは若作りしてるように見えるので30代にはNG。
ピンクなら、くすみのあるグレイッシュピンクやダスティピンクを選ぶと甘くなり過ぎず30代にも◎。
明るいカラードレスを着たい時は、ライトグレイッシュカラーがおすすめ。ペールカラーよりワントーン明度を落とした色味です。
「肌見せがイタく見えないか不安…」
30代で肌の露出感が多いと、若作りしたイタイ印象に。30代は透け感を上手に使いましょう。透け過ぎが気になる時は、厚みのあるレースや透け感の控えめなのシアー素材がおすすめ。また、透け感と生地の厚みのバランスが良いと上品に見えます。
「シンプル過ぎるとただの地味」
30歳を過ぎると、Tシャツにデニムなどのシンプルスタイルが、なぜかキマらなくなってくる事がありますよね。ドレスも同じ事が起こりやすく、シンプル過ぎるドレスは地味に見えてしまい寂しい印象になる事も…。
「デザイン」「生地」「カラー」のどれか一つに華やかさがあるドレスを選ぶと◎。
30代体型の変化カバードレス
30代は、出産など様々な理由で体型が変化する年代。気になる「お腹周り」「ヒップ」をカバーできるドレスをご紹介します。
「お腹周りカバー」
ウエストマークがないデザインや、オーバーブラウス風のデザインは、お腹周りをスッキリ見せてくれます。
「お尻カバー」
生地を程よく使ったフレアースカート、ハリのある生地、ヒップに丸みを持たせたコクーンスカートは、腰回りのラインを拾わずキレイにカバーしてくれます。
30代のプチプラは実際どう!?
結論から言うと、30代のプチプラドレスは結婚式にはおすすめできません…!
結婚式は、普段のお食事やお出掛けとは明らかに違うフォーマルな式典です。
30代のちゃんとした大人がプチプラドレスを着ていたら…本当に安っぽく見えてしまい失礼に当たります。
大人として、結婚式に相応しいきちんとしたフォーマルな服装を準備しましょう。
高級なドレスを購入する必要はありませんが、20,000円〜30,000円程度でフォーマルなシーンで恥ずかしくない生地やデザインのドレスが購入できます。
しかし、様々な変化がある30代。結婚・妊娠・出産・出世など、立場や体型も変わります。その度にドレスを新調するのは大変ですよね。
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